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弘前の夜は、不夜城「ピンクベア」のパフェと共に更けていく。

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ピンクベア-01

城下町弘前の繁華街・鍛冶町。深夜までネオンが煌々と輝くこのエリアで、ほろ酔い気分になったお客さんが足を運ぶのがこのお店。

ここに案内してくれた友人曰く、看板に書かれた「珈甘堂」の文字が示すように、珈琲と甘味でもてなすのだそうです。

レトロな建物の階段を上り、大きな看板を目の当たりにしつつ木の扉を開けば、無数の時計や絵画が飾られた壁が囲む小さな空間。お店を営む年の頃70歳ぐらいのご夫婦が静かに出迎えます。

経年変化した紙の色が年季の具合を教えてくれる手書きのメニュー。そこには珈琲はもちろん、パフェにミルクセーキにと豊富なラインナップが並びます。

ピンクベア-02

鮮やかなフルーツを使ったパフェは、さっぱりとしたアイスクリームの甘さと、果物の香りが融和したクラシックスタイル。ノンフレークで充実のボリュームです。

ご主人は長きに渡ってアイスクリームを手づくりしているとのことで、それをカウンターの中で奥様が盛り付け。夫婦の不思議な阿吽の呼吸で生まれるおいしさが魅了します。

こちら、日中から営業をしているそうですが、締めスイーツを存分に楽しむために夜の街に足を運ぶ。そんな弘前の楽しみ方もありかもしれません。

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takapu

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家 食や旅をテーマにした商品開発や既成品リノベーションを始め、コンテンツ企画、取材・執筆・撮影、PRツール制作、漫画原作、講演、事業所の強みづくりコンサルティングを手がけています。 詳しいプロフィールはお仕事に関するお問い合わせは、下のリンクからお願いいたします。

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