絶対食べ飽きない町そばの名店!それが大宮の「そば処久霧」です。

 

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久霧-01

大宮駅西口、そごうやソニックシティのある繁華街から少し足を伸ばすと、一本奥まったところで目に入ってきた「そば」の幟。それはマンションの一階、飲食店が並ぶ一角の左隅に構える『そば処久霧』の目印でした。

ちょうど時間もお昼時。長い年月を過ごしてきた店だけが放つ佇まいの魅力に、お店の中へと吸い寄せられました。

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テーブル席に通されて受け取ったメニュー。そこには、ご主人自らが石臼で粉を挽く『手挽きせいろ』にはじまって、

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暑さの中でありがたい、冷たいかけそばの豊富なバリエーション。

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そして、ご飯ものとそばのセットメニュー。選択肢の数だけ食後感を想像すると、自然と笑顔が生まれます。

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これだけ色々あれば迷うところですが、まずはこの3種類がオススメとお見受けしました。

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こちら、冷やしとろろそば。しっかりと角が立ったそばから伝わるピンとした張りと、クミクミとした口当たり。そば粉の香りといい塩梅の粉感が余韻となって、喉の先へと進みます。

甘めのつゆとトロロの風味やネバネバを纏わせて、二枚のざるを啜ればお腹も一杯に。

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そして、こちらがかつ丼セット。ノーマルサイズのかつ丼に、ざるそばが一枚。そこに味噌汁までついてくる完全版。これはたまりません。

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出汁のしっかり絡んだカツや玉子。厚みも上々で頼もしい限り。自家製のぬか漬けが、丼とそばとをつなぐ橋渡しとなって、食べごたえのある立派なセットを引き立てます。

「ウチはもう、35年ぐらいになるんです。元々は今、中華料理屋さんがある場所でやってて、5年ぐらいして今の場所に移ったんです」

マンションの1階テナントフロアの中で、お店の場所が移動するのも珍しい感じですが、この場所にあってよかったと心から思える町の名店です。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家
地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。詳しいプロフィールは下のリンクから。
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