【青森県青森市】路地裏の名店『三九鮨』で味わう細巻界の二大巨頭は、スゴい筋子巻きとトロサバ巻き!

   2017/09/17

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青森県庁のほど近く、路地裏の細道にひっそりと佇む名店・三九鮨。

三方を海に囲まれた青森の県庁所在地ですから、当然市内には無数の鮨屋さんがあるのですが、帰省したときに「お鮨が食べたい!」となった瞬間に、最初に頭に浮かぶのはこのお店だったりします。

創業は昭和50年。もう40年以上に渡って暖簾を掲げるお店には、いくつかの定番料理が。

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まずは刺身盛り。津軽半島と下北半島に包まれたむつ湾産の新鮮な地魚を中心としたラインナップ。ポケット魚図鑑を片手に、ご主人が魚を紹介してくれるのも名物。白身魚の違いを知るには最高の一皿です。

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お次はゴボウの唐揚げ。一本一本に絡んだ衣の軽やかな食感から染み出すのは、油を吸ったゴボウの甘さ。素揚げ率が高い野菜ですが、この組み合わせがヤミツキになるんです。

考えてみれば、青森は生産量全国一のゴボウ王国。でも、こんな唐揚げが県内全ての飲食店のメニューにあれば、きっとすぐにストックがなくなってしまうかもしれません。

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そして三九鮨の…いや、青森細巻き界の二大巨頭の登場。まずは筋子巻。とにかく筋子が太い!

巻物をおかずにご飯が食べたくなるほど、塩味に染まった筋子のパワーがスゴいのですが、5年前に食べた時と比べても一回り違います!!

圧巻のパフォーマンスに舌が慣れれば、今日からあなたも青森人。そんな感じです。

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一方、もう一つの巨塔はトロサバ巻き。口の中でサラッととろける鯖の濃厚な脂の後味をすっきりさせるのは、さり気なく鯖に巻かれたガリの爽快感。効き目は抜群、空腹なら三人前はいけちゃいます。

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そして、よく足を運ぶ地元の友人曰く「隠れた名品」なのが手羽先。名古屋的なスパイス強い系ではないので、一つ食べれば十分ですというものでなく、ここが手羽先屋さんだったら、何個食べるだろうか…と思えるシロモノ。熱々を頬張れば、おかわり必須です。

考えてみると、揚げ物が旨い鮨屋というのも珍しいのですが、逆に言えばそれは料理スキルの高さの裏返しであり、緊張せずに暖簾をくぐれる理由の一つ。普通の観光客向けの鮨屋じゃ考えられない迫力ある巻物と、ご主人のおもてなしがお手頃価格で楽しめる町の名店、それが私が愛する三九鮨です。

ローカルフードデザイナー/伝承料理研究家/復興庁「専門家派遣集中支援事業」登録専門家
地域食材・食文化をテーマにした商品開発や地域活性事業の企画・運営、取材、執筆、撮影、講演活動、地域メディア・ソーシャルメディア運営アドバイザー。人×食×地域の繋がりを強くする取組みをしています。プロフィールやお問い合わせは下のリンクから。
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