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2009年05月29日

東銀座・ぺるしぃ 本日のランチ(1,000円)

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約2週間ほど前、自分は東銀座の裏手にあるお店に開店と同時に訪れた。出迎えてくれたのは、還暦を迎えたシェフと、シェフの味をささえる顔なじみの女性スタッフ。

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まだ、青森と東京の気温差に慣れてない身体から流れる汗。そんな水分を補ってくれたのは、お気に入りの葡萄ジュース。一昨年、自分が最後に訪れた時にものとは違うものだというが、一口飲むと、葡萄の耽美な甘さとわずかなホロ苦さ、一粒に宿る全てが凝縮された味が口に広がる。

グラスが半分ぐらいになったところで、メニューを見る。本日のランチは3種類、まだ食べたことがなかったこのお店特製のハヤシライスも気になったが、「今日はハンバーグ!」という弾むような声を聞いたら、これを頼むしかなかった。

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本当の意味での調味がされた、上品で繊細な鶏ガラのスープと、シャキっと引き締まった春大根のサラダ。それを食べながら時計に目を送ると、針はもうすぐ頂点に達するところ。次から次へと界隈のお客さんがドアを開け、空席が残っていたことに対する安堵感に満ちた表情になる。

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ゴロンとしたハンバーグが目の前に運ばれてきたのは、お店が満席になってからのこと。

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ナイフで切れば肉汁が流れ出す。でも、見せ掛けのように大量の脂が流れるかのような下品なものではない。そこに炒めたタマネギではなくサラダオニオンを入れることで、フォークで口に運べばシャクっとした食感と共に甘さが広がり、肉の重厚な歯ざわりと対極の食感を生み出している。

とにかく、肉の味。脂の味ではなく肉のエキス。赤身が好きな自分にとって、これはストライクなハンバーグ。そんなハンバーグの肉味を際立てているのが、オレンジマーマレードを加えたソース。柑橘のすっきりとした口当たりが、ソースに軽さを加えている。

横に添えられた野菜は、さっと塩と胡椒で味付けられたもの。ソースと重複しない味付けなので絡めて食べると、野菜の甘みとソースからあふれ出す柑橘の味とが合わさり、まるでシェフの遊び心に満ちた楽しい悪巧みのような味になる。

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そんな時に、ようやくお出ましとなったのが、このお店の名物である自家製パン。サーモンのリエットを塗りながら食べる、モチモチとした独特の食感に包まれたリエットは、最後の一口にはたっぷりと塗りこむ。贅沢な瞬間だ。

思えば、青森でよく行く店は食堂系。それは何を食べても旨いからだ。そして、ぺるしぃはビストロ。自分にとって通いやすく飽きが来ないお店は、やっぱりここみたいなお店だと改めて思った。

2008年06月27日

東銀座・銀三 肉汁つけめん(並)と串天(680+100円)

旨いランチと郷土食フリークの皆様、ひるどきでございます!!!!!! 

さて、現在のひるどき、順位はいかほどに?


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仕事で一泊二日コースの上京。

で、新店溢れる中央区界隈で何を食べようかと思っていたところ、最近こちらで紹介されてい讃岐うどん屋さんしかないだろう!と思い直行。

歌舞伎座方面から来ると、「意外に大きな提灯が目立たない」と感じながら到着。元々、本命はリサーチ済みの肉汁つけめんだったのだが、一応は一通りのメニューを見ることに。

ただ、レジが入口も入口なところにあるので、メニューを見ていると、行列の後ろに並ぶ方々の視線が気になる。これは、なんとかならんものか…特に雨の日あたりが危険か。

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流れ作業で作られる肉汁つけめんと、串に刺さった天ぷらを受け取り、コップに水を入れる。ここで、イス・テーブル席が満席だったので、厨房の裏手にある立ち食い席に向かおうと思ったものの、この受け取り動線が狭いので戻れず。

なので、お盆を持って外を歩くというプレイ。最近、この手の経験がなかったので、新鮮と言えば新鮮だが…

ということで、ようやくありついた讃岐うどん。片手でつけ汁を手にするとふわっとラー油の香り。そこに、もう片手でうどんをわしっとつかみ、服にはねない程度の勢いでつけ汁へ。

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見た目のとおり、よく絡む。油が絡むし肉も絡む。この感覚は、港屋の肉そばのつゆに近い。

で、うどん自体が持った時点で分かる程に、細長い粉の塊になっていない。ズズっと強く食べるのではなく、すすっと滑らかに口に入っていく。ただ、これもつけ汁がはねない程度にしなければ。

讃岐うどんのお店なので、ダシとうどんの関係を楽しむというイメージになってしまうが、ここは汁の辛さと肉を麺と一緒に食べるといった具合。

一方の串天。どうしても讃岐うどんの場合は、「天ぷらコーナーから好きなのを選んで、ちくわ天が売り切れだと敗北感に満ち溢れる」的なイメージが強くなってしまうが、このお店は潔く鶏肉やタマネギ、ナスに…といった具合に、色々なものを楽しめるカタチになっている。

ただ、個人的には飽きるほど同じ種類の天ぷらを食べるのが、讃岐うどんの醍醐味なので、大盛にすればよかったと後悔。つけ汁が余ったこともあったが。

ちなみに、食後はいりこ出汁で「スープ割り」をするのが流儀ではあるものの、このつけ汁だと割ってもあまり醍醐味なし。ぶっかけグループのメニューでやることをオススメ。

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と、色々めぐらせて食べたあとは、落書きの時間となる。妙に上手いイラストが混ざっているのが、不思議な食後感を印象づける。

2008年03月29日

東銀座・ぺるしぃ 今年もお会いできて光栄です! そんな、1年に数日しか出会えない「ぺるしぃ式ブイヤベース」。

 旨いランチと郷土食フリークの皆様、ひるどきでございます!!!!!! 

さて、現在のひるどき、順位はいかほどに?


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 ブイヤベースといえば、並々と注がれたたっぷりのスープに、色とりどりの魚介類が入った…そんなイメージになる方が大多数のはず。

 しかし、ぺるしぃのブイヤベースは、まったくの別物。それを知ったのが去年のこと。

 ということで、常連であるこちらの方に予約をしてもらい、貝類つながりでカキタベ!副委員長と、貝類ラヴァーなこちらの方とで訪問。


 このお店がブイヤベースを出す際に提供されるのは、前菜、ブイヤベース、デザートで構成されるコースただ一つ。そんな潔さと共に、最初に運ばれてきたのは大きなプレートに盛られた、メインと言っても過言ではない前菜。

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2007年10月16日

東銀座・Cave des Vignes カキのグラタン(1,050円)

 旨いランチと地元食フリークの皆様、ひるどきでございます!!!!!!

 ところで…現在のひるどきは何位になっているでしょうか?


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 以前から、こちらの方のブログに登場することが多いカキのグラタンが、食べたくて食べたくて…

 ただ、このメニューは正午前に売切れてしまうぐらいに、圧倒的な人気を誇る一品。そして、自分がお店のメニューにカキグラタンの文字を見るときは、いつも売り切れの文字がメニューの上に貼られている。

 ということで、お店に先乗りしていただき、カキのグラタンを確保してもらうことに。 

 店内に入り、香り高いネギのフォカッチャを食べながら、グラタンを待つ、とにかく待つ、香ばしく焼けるのをひたすら待つ…そして、ようやく念願の一品が目の前に。

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2007年08月28日

東銀座・媛牛 牛と筍の炊き込みご飯定食(890円)

 旨いランチと地元食フリークの皆様、ひるどきでございます!!!!!!

 ところで…現在のひるどきは何位になっているでしょうか?


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 いきさつを自分でも忘れてしまったぐらいに、ウェブで偶然見つけたのがこのお店。

 お店のホムペを見ると、愛媛産の黒毛和牛ブランドである、「伊予牛 絹の味」なる牛肉が食べられるとのことなので、日産本社近くにあるビルの3階に向かう。

 で、このお店のランチメニューは、3,000円の牛鍋、牛肉を卵でとじた牛玉丼、そして自分が注文した牛と炊き込みご飯定食。注文してから、約3分。お味噌汁や小鉢、煮物や漬物が順々に運ばれてきて、メインの炊き込みご飯が運ばれてきたのだが…

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 …なんと、信じられないことに、お持ち帰り用の容器に、しかも透明なフタまでついたものが運ばれてきた。はっきり言って、この時点でご飯に対する期待は完全に飛んでしまい、今年一番つまらない昼食に。

 自分も一応、食を通じた地域活性化の活動をやっている身なので、地方食材をメインに据えたお店でこんな見せ方をされるのが、一番ショックである。純粋にテイクアウトの商品だというのであれば、「愛媛の牛肉が身近に」という話で終わるのだが、ここは店内である。

 そして、もう一つの期待値が落ちた理由として、実はこの店、山口県萩市の大屋釜で作られた器も、売りの一つになっているからである。そんなこだわっているにもかかわらず、肝心な主役がこれでは、器が浮かばれない。

 他にも、野菜や卵焼きは築地市場で仕入れたことを売りにしているのだが、卵焼きの横に盛られた大根おろしに、醤油がダボダボ注がれすぎて、本体にまで醤油が流れ込み、ややしょっぱい卵焼きになっていた。

 お店のコンセプトだけ綺麗に着飾って、それをウェブで紹介しても、出てくる料理がこの姿なら、満足もへったくれもない。せっかくいい食材を使っているのだから、まずはその力を活かす店作りをして欲しいものである。


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このカテゴリーで、前に食べたランチはこちら。

銀座・蘭州 ○○と△△△の□□□□□ラーメン(900円)
東銀座・ナイルレストラン ムルギーランチ(1400円)
東銀座・喫茶AMERICAN ビーフシチューセットとパストラミサンド(1,000+400円)
東銀座・喫茶AMERICAN ツナ、ハム、チキン、ポテトサラダのサンドイッチ(600円)
東銀座・ア ヴォートル サンテ エンドー 「ポパイとオリーブのカレー」と「フルーツカレー」(2,730円)
東銀座・樹庵 あじな丼ぶりセット(1,000円)
東銀座・ぺるしぃ 一年に一度しか味わえないブイヤベース
東銀座・わさび庵 おそばランチセット(1,050円)
東銀座・喫茶AMERICAN ハンバーグサンドとタマゴサンド(300円)
東銀座・鳴神 茶巾寿司と胡麻うどん(950円)
銀座・蘭州 カキそば(アレンジつき・1,210円)
東銀座・鳴神 ミニ大阪寿司と胡麻うどん(980円)
更に以前の、東銀座のランチ記事は


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