町田・NATURAL CAFE DAIDAI やっと、好きと言えるカフェが見つかった。

やっと見つけた、この一軒。
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やっと見つけた、この一軒。

先日、青森からのお客様と一緒に三州屋へ。
カキフライのオフシーズンに店に行くのが久しぶりということもあって、名物の鳥豆腐がついてくるメニューから、カツオの刺身定食を注文。

モチモチのカツオ、旨みしっかりの鳥豆腐。やっぱり、このお店は絶対的にいい。

いわゆるマクロビなんてものは、ニューヨークや東京のように、多彩な生活様式が存在しうる場所だからこそだと思っていたが、このお店を知ってからはガラっと印象が変わった。

お店柄がうかがえる黒板を見て店内に入ると、既に女性客で一杯の状態。男性客の姿がなく、ちょっと不安になったが性別で入るのではなく、そういう食事をしたいから入る。だから、気にならずの状態。

で、そんなお店のランチメニューはAからCの組み合わせ。基本的なおかずとごはんの組み合わせパターンがあり、そこに組み合わせるデザートの違いがセットの違いとなる。ということで、Aランチを注文した。

黒米入りのごはんを初めとしたワンプレート。
そこにバランスよく配置されているのは、マスタードシードの刺激が効いたキャベツの和えもの、モチっとした角麩が入った炒め物、そして肉の代わりにこちらの方があみだした「おからこんにゃく」を使った酢豚風。どの料理も尖りなくやさしい味に仕上がっている。

食後のデザートプレートも、色と艶で盛りだくさん。瑞々しい果物の自然な甘さと、お菓子の甘さ。

考えてみれば、青森こそマクロビに適した地。食文化の多様性ではなく、すぐそこにマクロビ精神に乗っとった食材が豊富にあるだからだ。そう考えると、自分の中にある既成概念こそが邪魔なものなんだと思った。

いよいよ、青森にも桜前線が上陸(でも、これは梅です・・・)。
青森で桜の名所といえば最初に思い浮かぶのは、やはり弘前公園。既に、外堀の桜は7~8分咲きとなっており、一ヶ月ほど前はまだ白いベールに被われていた街の景色が、あっという間にピンク色に染まってきた。
ところで、実は弘前だけではなく青森には桜の名所が数多く点在している。
その一つが津軽鉄道を擁する五所川原。桜のトンネルを走る津軽鉄道・芦野公園近辺の桜も、満開に向けていよいよラストスパート。

で、そんな津軽鉄道にまつわる二つのお店が、今週立て続けに五所川原駅に開店した。しかも、単なるグッズショップではなく、企画力の高さに定評がある津軽鉄道らしさが詰まったお店ばかり。

一軒目が、「サン・じゃらっと」。津軽鉄道の本社1Fを改装して作られたコミュニティサロンであり、このスペースで開店したのが「でる・そーれ」というカフェ。
メニューを眺めると、フードメニューは3種類。その中で目玉商品になっているのが、「津鉄汁」という一品。ということで、これとおにぎり、いなりずしがセットになった津鉄汁セットを注文。

シャモロックの出汁が効いたつゆには、シャモロックの肉やゴボウにニンジン、そしてマイタケがたっぷり。全て地物の野菜が使われている。そして、主役となっているのは長いもの団子。

やさしい口当たりから、じわりと現れる力強さが身体に染み渡るその味は、シャモロックの旨みと野菜の甘みが一体になった味。ここに、団子のフワっとしながら粒子感が残る食感と、ゴボウやマイタケの特長ある食感が組み合わさると、素朴で心が落ち着くような味。よく、「懐かしい味」と呼ばれるものだ。
でも、実はこの食べ方を地元の人が昔からしているというわけではない。
とにもかくにも、販路というものがないのが地方の悩み。一方、優れた食材を生み出しながらも、販路がないゆえに管理コストが積み重なるという話もよくある。
そこで、一杯の金山焼きの器に全てを集めたのがこの一品。汁の熱さはきっとこの一杯にかかわる一人ひとりの熱い思い。しかも、「こんな値段で!?」という価格で提供されている。
そんな汁と一緒に出てくるいなりずしは、こちらでも認定されているいなりずし。赤くて甘いヤツだ。細かく刻まれたクルミも甘さにコクを、モチっとしたご飯に食感を加えている。うん、もっとこのいなりが食べたい。赤かぶの千枚漬けもいい。

レジの横には、津軽名物・干し餅のストラップや、ストーブ列車のシンボル・石炭を模したクッキーが売られている。このクッキー、甘さ控えめな大人味にもかかわらず、噛んだときの音は誰もがうれしくなるような音。
味の記憶と音の記憶。これが折り重なっていくことで、この場所はきっと皆の記憶を次から次へと生み出していくに違いない。自分も、津鉄汁の裏メニューとして存在するらしい、「団子おかわり」を早く口にして、更なる記憶を頭に残したいものだ。

どういうわけだか、年に数回ほどは我慢できないぐらいに、ソースが絡んだコナモンが食べたくなる。
で、それが昼の時間になると一大事。テイクアウトのたこ焼き屋さんは数軒あれども、しっかりとまっ昼間っから焼けるお好み焼き屋さんの数は少ない。
そんな時に重宝するお店の一軒が「たこ八」。店の外にある看板だけ見るとたこ焼き屋さん。でも、実はお好み焼きと焼きそばのお店だ。
鉄板に熱が通ったところで油を塗り、銀色のカップから注がれる生地を整える。あとは焼き上がりを待つだけ。箸を使わずにハフハフとヘラで食べれば、ソースの香りが鼻腔をくすぐり、単純で無邪気に粉の塊でおなかいっぱいになる。
難しい理屈なんてナシにして、汗をかきながら鉄板を空にするのがこのお店の流儀。
ところで、この方とコラボで進めているこの企画のキーワードは「麺」。ということで…

そば入りでもう1枚焼いてしまえ。もう、ハフハフが止まらない。
実は…最近、こっちのブログのほうが更新頻度が高いというウワサです。